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 美白&アンチエイジング効果の化粧水レシピ 

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>12月の記事のビタミンE誘導体を使った化粧水の記事に登場する
『美白&アンチエイジング効果』の化粧水のレシピを教えていただけませんか?




12月16日のブログ記事、
「水溶性ビタミンE誘導体」を使って手作り化粧水☆
アンチエイジング&保湿力UPの効果♪

の内容に記載のレシピでしょうか?


こちらのレシピにつきましては、あくまで私個人の使用方法、レシピということで
必ずしも万人の方に合うものではないと考えていましたため、
あえてレシピの詳細は記載していませんでした。

ご質問くださったので、私はこんな風に使っています
ということでご紹介させて頂きますが、
もし使用・作製される場合には、必ずパッチテストをされる等、
ご自身の肌状態に合わせて使用されるようになさってくださいね(^^)
この点、何卒ご留意いただけますようお願いいたします。


また、化粧水のレシピ内容には
「水溶性ビタミンE誘導体」の他に
「ビタミンC誘導体」「DMAE」も含まれているのですが、

実は「水溶性ビタミンE誘導体」を購入したショップさんの
「水溶性ビタミンE誘導体の説明書」には、
「リンサンアスコルビルMg、グルコサミン、DMAE、ヒアロオリゴ等と
相性が悪いことが確認されています。併用は避けて下さい」

との記述がされています。


つまり、販売されているショップさんの方では
併用を避けるように記述されている材料なのですが、
あえてその効果目的のために使用していまして・・・(^_^;)

個人で納得して、責任を持った上で効果を期待して
楽しんで使っている分にはかまわないと思いまして・・・(^^ゞ


ですので、あくまでこのレシピはおすすめですというものでもなく、
私個人がこういう効果を期待して、自己責任の元
納得して使用している化粧水のレシピだということを
ご理解頂けますようお願いいたします。


その上で、よろしければ以下、
「美白+アンチエイジング目的の化粧水レシピ」を
ご参考になさってみてくださいね。(*^_^*)




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【 美白+アンチエイジング効果目的の手作り化粧水 】

◆レシピ◆


・水溶性ビタミンE誘導体・・・0、5~1g

(※ショップさんの説明書の中でのレシピ(ローション)には、
精製水50mlに対して水溶性ビタミンE誘導体は0、5gとなっています)



・ビタミンC誘導体(同ショップさんで購入のもの)・・・0、5~1g


・精製水・・・50ml


・フランキンセンスの精油・・・6滴
(これは私個人が好みで自分の肌では大丈夫、と確認しての容量で、
普通の場合は3滴ほどが無難かと思います)



・ラベンダーの精油・・・3滴



・コラーゲン原液(市販のコラーゲン原液「アロヴィヴィ コラーゲン原液」等)・・・5~6滴くらい
(使用感とその時の肌状態、メイクの仕上がりをみて適宜微調整しています)


・DMAE(同ショップさんで購入のもの)・・・できあがり全体量の約0、5~0、8%





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※水溶性ビタミンE誘導体の説明書に
「水溶性ビタミンE誘導体はダマになりやすく溶けにくい素材ですが、
加えた後軽く振り、しばらく置くとなじんできて溶けます」と記載されていました。
確かにダマになりやすく、溶けにくいです。

そのため私の場合ですが、
作製する際には以下のような方法・手順で作っています。






◆作り方 手順◆


・容器に精製水を全量ではなく、少量入れてそこにビタミンE誘導体を入れ、よく振って混ぜる。


・フランキンセンスの精油、ラベンダーの精油を加えさらによく振って混ぜる。


・ビタミンC誘導体を入れてよく振って混ぜる。


・DMAEを入れてよく振って混ぜる(シェイクします)


・コラーゲン原液を入れてよく振って混ぜる。


・その後精製水を2、3度くらいにわけて加えていき、その都度よく振ってシェイクします。


・最後にすべてを加えてからも、容器ごとよく振ってシェイクして、
すぐには使用せず、しばらく容器を横にして置いておきます。





使用の際、はじめのうちは多少ダマが残っている感じがしたことがありますが、
使用していくうちに、肌につけていくうちに馴染んでいき、
私の場合はほとんど気にならない程度でした。




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DMAEはほんのごくごく少量の使用からはじめられるのがおすすめです。

DMAEを購入された他の方の商品レビュー等にも記載されていましたが
少しでも量が多くなると、逆に肌にぶつぶつが出てきたりすることがあります。
私の場合、ですが、50mlに対して耳かき1~2杯程度の使用です。
自分で作製、使用して肌状態をみながら、適宜量を調整して作っていますが
最初はかなり控えめに、がおすすめです。


また、最初はDMAEを入れずに他成分のみで作製、使用してから、
肌状態が大丈夫であることを確認された上で
その後にDMAEを加えたものを作られるとよいかもしれません。


最初から、すべて初めて使用の材料のみで手作り化粧水を作製、使用した場合
もし何らかの肌トラブルが起こった場合に、
原因となるものが何であるかを特定しにくいためです。


私の場合は上記レシピ中の材料として使用しているものはすべて、
それぞれ単独でも、これまでに手作り化粧品等で使用したことがあり、
自分の肌状態との相性を確認の上、使用しているものです。


どの化粧品材料が合うか合わないかは個人ごとに異なり、
また季節や体調によっても異なります。

もし、このレシピ中の材料のほとんどを使用されたことがなかった場合には、
ひとつずつの材料とご自身の肌の相性を確認してから使用されるか、
もしくは自己責任の上で作製、使用されるようにお願いいたします。(^^)







また、上記のレシピとは多少異なるのですが、
市販のビタミンC誘導体の化粧水に上記の材料を加えるという、
簡易な「美白+アンチエイジング効果目的の化粧水」を作ることもできます。


私が実際に試したことがあるのは、
「安いけど効果があったおすすめ美白化粧水」
で紹介している市販のビタミンC誘導体入りの化粧水なのですが、

こちらは既に市販されている化粧水の中にビタミンC誘導体が入っているので、
精製水の容量をこの化粧水に替えて、
「ビタミンC誘導体」以外の上記レシピ材料を入れて混ぜるという方法です。
もちろん、美白化粧水はこれ以外のものでも大丈夫だと思います。





その他・・・

◆市販のビタミンC誘導体の化粧水に「水溶性ビタミンE誘導体」のみ加える

→ これだけでも ビタミンC誘導体+ビタミンE誘導体 で
「美白&アンチエイジング効果目的の化粧水」ができます。



◆市販のビタミンC誘導体の化粧水に
「水溶性ビタミンE誘導体」(アンチエイジング効果)
「フランキンセンスの精油」(アンチエイジング効果)を加える

→ 美白&アンチエイジング効果目的の化粧水





こんな感じに、市販の「美白化粧水」に
アンチエイジング効果のある成分を加えると、
簡易バージョンの なんちゃって手作り化粧水、
「美白&アンチエイジング効果目的の化粧水」ができあがります。(*^_^*)


上記レシピの材料の中にある「DMAE」は
主にリフトアップに効果があるとされている成分ですが、
お好みにより必ずしも入れる必要はないかと思います。


また、レシピの中にあるもの以外でも、ヒアルロン酸やアスタキサンチン等、
アンチエイジング効果によいといわれている成分を
市販の美白化粧水に適宜加えて使用されると、
「美白&アンチエイジング効果目的の化粧水」ができますので
自分の好みや引き出したい効果に合わせて、
加えるレシピの内容は適宜変更されてよいと思います。





以上、あくまで私個人のオリジナル、ということでのレシピ内容についてのご説明でした。


どうぞご自身の肌の状態をみながら、最初は少量ずつ使用されたり、
それぞれの材料との単独での相性を見たりしながら
自分に合った形で使用していくようにされてくださいね。(^-^)










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